touch the outdoor 2019

campfm

2019年03月23日 22:30

touch the outdoor 2019

確かに、ネット購入が多くなったキャンプ道具、実店舗で売れなくなったので、実物を見る機会が極端に少なくなりました.
でも、キャンプのきっかけは、このキャンプ道具に実物に触れる、偶然の出会いが入口になるような気がしています.

やはり、実物が見たいということで、touch the outdoor 2019に行ってきました.
なんや、この人だかり、、、全員テント見に来たん???
い~や、なんちゃらコレクションとかいいうイベントが同じ日にあったみたいです.若い娘たちが行列していました.

で、オッサンのイベント会場はこちら

会場に入っていきなりがコールマン.売れているせいか?一等地に陣取っていました.

確かに、コールマンウェザーマスターの実物は見たことないかもしれません.どやろ?ハイブランドやるならブランド名変えないとダメという正解はでているのだが・・・トヨタ→レクサス・・・
品質を上げるだけではブランドが立ち上がらないという法則.コールマンは大好きなメーカーなのですが、LEDランタンの失敗品の数々といい、製品開発部は優れているのに、マーケティング部が激弱わという印象.独禁法やらかしたといい、会社組織に欠陥があるという印象が否めない.

INDIGO LABEL マーケティング失敗例2:レーベル化.ほんまやったらびっくりするけど、三陽商会からの転職組がいるのか?2年目、来年も続いているのか?

2019年のテーマは『遮光』

遮光テント

遮光タープ・・・ 遮光、遮光って、いやいや、カーテンちゃうし、そこまで暑いのイヤやったらキャンプ無理やし~ やっぱ、マーケティングミス発生ですね・・・

二等地はスノーピーク

ここらあたりのメーカーになると裁縫の品質とかが気になる

全体を見るのではなく、くいうのを真剣にみはじめると

軽いキャンプ病といっていいでしょう


3等地には憧れのOGAWA
さらに、見どころが病気的になると、外側ではなく、内側が気になる

裁縫+シームテープというか、シームコーティングの品質を必死で観察.1分以上、くいうのを見ているキャンパーはまあまあの重症だと思います.


いろいろテントみましたが、このあたりになると相当なもんですね.オランダ産で30万円以上するそうですが、長期滞在のキャンプとかが主流なんですかね?


そろそろ、ソロキャンプと思いソロテントを探しているのですが、ノーマークだったキャプテンスタッグ.なかなかいいものを見つけてしまったかもしれません.


一番気になってた、ノースフェイスのソロテント

ソロテント選定の旅はもう少し楽しめそうです


キャンプアイテムで気になってたNANGAのシェラフ いや~実物見ると、品質の良さが分かりますね.いつか分かりませんが、買い替えるときは間違いなくNANGA・・・決めました


あなたにおススメの記事
関連記事