クアッドLEDランタン
キャンパーの今年の気になるアイテムNo1でないだろうか。
実験台になる覚悟で購入。箱はガスの2500ランタンよりちょっと小さいくらい。
Coleman(コールマン) クアッドLEDランタン
梱包材はプチプチくんが巻かれているだけなので、ほぼ箱の大きさ=ランタンの大きさ。
で~ん
お店で見た以上にでかく感じでる
普通の乾電池では到底維持できなさそうなのでエネループ追加。
とりあえずスペーサー追加。現在、家中のエネループを発掘作業中!
カタログ通り子機が分裂します。
ここで気になったのが、本体のグレー部分。ここって空洞のようです。
このあたりもう1工夫がほしいところ。無駄なスペースありすぎです。
777XPを横に並べると
はっきり言って化け物級です。(笑)実際の使い勝手はキャンプ場で試すとしても
やはりアメリカンサイズ感は否めない。
777XPがかわいい。
光の色が違うのでなんとも言えないが・・・こんな感じ。
購入時、メインの電池は入っていないのだが充電は完了済みのようだ。
箱から出すと子機単体の電源は入る。
メインの電池を入れると4つ全部光る。
子機のバッテリーの充電が十分でもメインの電池を入れないとメイン電源のONができない。
取っ手とメイン電源スイッチ。
こちらが子機の裏面 メインと同じような電源スイッチがある。
電池は底のカバー部分に入れる。
単一8本。値段もそうだが、エネループを入れることで重量的にも有利に。
ただ、初期投資が・・・
まあでも電池はキャンプ以外でも流用できるので思い切って買いましょう。
※もう1つアメリカンな出来事が・・・電池を抑えるバネがハイパワーすぎてふたを
締めるのに全体重で押さえつけながら締める必要あり。
で、バッテリーは何使ってるのかな?専用バッテリーでなかったので
消耗した場合の修理は簡単のようです。
しかし・・・電池で充電って?
しかもエネループを使うと。
充電池で充電池を充電するというおかしなことをすることになります。
来年あたり間違いなくAC電源付Version2が発売されそうですね・・・